2019年6月1,2日に「Puerto Galera Diving Association」主催による、プエルトガレラのビーチ及び水中の清掃活動がありましたのでレポートです!
当日の様子
「SHORE IT UP!」というスローガンの元、およそ30店舗のダイビングショップが集まり、一斉に水中清掃!開始前に市長やAssociation長による挨拶があったりと、当日は一大イベントになりました。
事前にWeb応募をしていたショップには、オリジナルのラッシュガードが配られました!
セレモニー会場のあるBig Lalagunaビーチには、各ショップからたくさんのボートが集まりました。ボートにスローガンを掲げるショップも。
どのショップがどこのエリアの清掃を行うか?何を拾うか?何分ダイビングするか?…など事項をすべてきっちり決めてスタート。
水中には、ペットボトルから釣り糸・ホースまで、本当にたくさんのゴミがありました。
集められたゴミは陸上で仕分けをして処分をします。
ちいさな心がけで海を保とう
海洋ゴミの問題は非常に大きな問題となっています。海の生物がプラスチックゴミを食べてしまう問題も発生しています。
このようなゴミ拾いはとても大事な活動ですが、私たち一人ひとりがポイ捨てをしないという小さな心がけをして、きれいな海が保てていければと思います。
Puerto Galera Diving Association
https://business.facebook.com/PGDDRA/
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