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フィリピンのロッグダウンが5月15日まで延長となりました。ミンドロ島も含まれます。

本日フィリピン政府からロックダウン延長の発表がありました。2020年5月15日までミンドロ島は引き続き外出禁止対象エリアとなります。延長対象となった地域は以下となります。一部の地域は4月末に見直しがされる予定です。

✦5月14日のフィリピン政府の発表により5月31日までロックダウンがさらに延長となりました。プエルトガレラは一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)に該当するエリアです。詳細はこちら。

マニラ首都圏・カラバルソン地方・中央ルソン・ミンドロ島・パンガシナン・ベンゲット・カタンドゥアネス・アルバイ州

またビサヤ・ミンダナオ地域周辺は、引き続き危険地域として封鎖されます。

Duterte extends Philippines lockdown until May 15, changes coverage

参考:ABS CBN NEWS

プエルトガレラでの現在の様子ですが、サバンビーチは厳しい管理体制となっています。一般の人はチケット制で週2回まで外出許可がされています。例えばサバンからプエルトガレラ中心地へ買い物や銀行に行くような時ですね。ですが、銀行は金曜日、業務仕入れは水曜日など決まりがあるようです。

移動には自治体が用意したシャトルを利用します。ジープニーやトライシクル、モーターバイクでの移動は禁止されています。

一般の人に関しては、サバンビーチの一定エリア内は移動できますが、サバンエリアの入り口あたりで勝手な遠出が出来ないように厳しいチェック体制がとられています。

医療従事者やエッセンシャルワーカーの方々など、特別な事情がある場合は許可証制度にて対応しているようです。

また、一般のフィリピン人の方には、フィリピン労働雇用省 “Department of Labor and Employment (DOLE)“より10,000ペソまたは200USドル程度の休業補償が出ています。

情報が分かり次第、またお伝えいたします!

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