こんにちは!矢北拓也です!お久しぶりの更新となってしまいました。
今回はプエルトガレラのあるミンドロ島。この島の先住民族マンギャン族の子供たちとの出逢いをお伝えしようと思います。
フィリピンには数多くの先住民族が暮らしており、一説には全島で1200万人に達するとも言われています。部族の種類も100を越えるそうです。
その中のひとつがマンギャン族。言葉はもちろん識字率はほぼゼロということ。プエルトガレラでは少し山に入って行くだけで彼らの生活を垣間見ることができます。
英語もタガログ語も通じないことが多いので大人たちとは「Hi」程度のコミュニケーションしかとれませんが、子供たちは興味津々に近づいて来てくれます。
手を振ったり、笑いかけてきたり。物珍しくこちらの様子を伺ってきたりします。
僕は日本に生まれて当たり前のように毎日満腹になるまでご飯を食べて、しっかり教育を受けてのほほんと育ってきましたが、世界には同じ人間でも様々な一生があるんだなと強く感じました。
実際に子供たちを目の当たりにしたときの空気感や目の力強さ、肌で感じる生命力。マンギャン族の知識は多少なりともあったけど、からだで感じる情報量は段違いでした。
ぐーーっと自分の中の世界の広がりを感じた、忘れられない出逢いの連続でした。
世界は広いです。
是非、皆さんの目で見て感じて欲しいです!
華やかなリゾートや様々な文化があふれるこの土地への興味の第一歩がこのプエルトガレラ.comであるように、これからも記事の更新頑張ります!ぜひチェックしてくださいね☆
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