フィリピン首都・マニラからプエルトガレラへの行き方
マニラからプエルトガレラへ行くには、バスとバンカーボートを乗り継いで行く必要があります。今回はローカルバスとバンカーボートを利用した、バックパッカーには持ってこいの最安の行き方をご紹介します!
こんな方におすすめ
- とにかく安くプエルトガレラまで行きたい!時間はいくらでもあるよ!という方。
- フィリピンには何度も来たことがあるので、ローカルな移動もへっちゃら!という方。
- アジア諸国をバックパックで回ったことがある、ローカル移動は定番でしょ!という方。
【経路】
1.バス(マニラ〜バタンガス)
2.バンカーボート(バタンガス〜プエルトガレラ各港)
※バタンガスからプエルトガレラへは、「ムリエ行き」・「サバンビーチ行き」・「ホワイトビーチ行き」の3つの路線があります。
【所要時間】
バス:約2時間
バンカーボート:約1時間(各港)
※マニラからのバス経路は渋滞にはまってしまうと、2時間以上かかることも。。
※バタンガスからのミンドロ島プエルトガレラ各港行きの最終ボートは17:00です。パタンガスで急な1泊・・・なんて事態にならないように、余裕を持って早めに出発されるのがおすすめです。
【費用】
1.バス片道:156php〜166php程度
2.バンカーボート片道:260〜300php(乗船料+バタンガス港ターミナルフィー30php)
3.プエルトガレラ環境保全料金:50php
ローカルバス利用:マニラ〜バタンガス
「LRT・ヒルプヤット駅/Gil Puyat」のすぐ近くにあるバスターミナルから乗車します。JAMトランジット社(JAM Transit)・JACライナー社(JAC Liner)からバタンガス行きのバスが出発しています。
「Batangas Pier?」と言ってスタッフらしき方に伺えば、ちゃんと教えてくれます。各社共にたくさんの路線バスが止まっていることが多いですが、運転席正面に行き先が書かれたボードが貼ってあるので確認してから乗車すると安心です。
JAMトランジット社(JAM Transit)
JACライナー社(JAC Liner)
どこのバス会社を選んでも金額や車両に大きな差はありません。
エアコン付き・Wi-Fi付きのバスがあります。
※Wi-Fiはあまり期待しないことをおすすめします。。
※エアコン付きのバスはアジアならではの意味不明なあの寒さ!なことも多いので、上着をお持ちになるのがおすすめ。
各社のカウンターでチケットを買うか、乗車すると添乗員スタッフが席を回りながらチケット販売を行います。わざわざカウンターで購入するのが面倒なのと、タイミング良く出そうなバスがあれば乗っちゃったほうが安心なので車内購入がおすすめ。
どちらもバタンガス港まで約2時間ほどの道のりです。ただ、バスがなかなか来ない。車内で待っててもすぐに出発しない。渋滞にはまる。などがありますので、時間に余裕を持ってお出かけ下さい。
おおよその経路
バタンガス港は最終のバスストップになります。ここからはフィリピン名物バンカーボートの旅が始まります!
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バタンガスからプエルトガレラへの行き方|大型バンカーボート利用
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