プエルトガレラ西側に位置するタリパナンエリアに、あたらしい日本人経営のホテルが登場しました。2018年5月にオープンした民宿 Minshuku KCSをご紹介します!
どんなホテル?
赤ちょうちんの看板が目を引くホテルが「民宿 Minshuku KCS」です。名前からも分かるようにオーナーのお名前は兼松さん。とても気さくで明るい日本人オーナーです!
4階建ての「民宿」の第一印象はとってもキレイ!兼松さんが徹底的にこだわったホテルです。
ホテルの部屋について
滞在するホテルの部屋数は全7室。ユニークなのは旅館を思わせる部屋のネーミングです。 2階は植物の「松・竹・梅」、3階は季節の「春・夏・秋・冬」です。
ファミリールーム「梅」
1番広いファミリールーム「梅」は2ダブルベットと1シングルベッドが配置されています。 荷物置き場とベランダ付きです。
料金
ハイシーズン11~5月/5,950ペソ
ローシーズン6~10月/4,950ペソ
※朝食4人分込み。
2ダブルベッドルーム「松・竹」「春・秋」
こちらは2つのダブルベットが配置されています。 部屋はビーチサイドに位置し、ベランダから見える景色は格別です。
料金
ハイシーズン11~5月/4,350ペソ
ローシーズン6~10月/3,350ペソ
※朝食3人分込み。
おすすめの部屋
ルーム「春」はホテルの中でも1番の景色が楽しめて、アメニティーや内装が充実しています(現在準備中)。上記価格にプラス500ペソで宿泊できます!
1ダブル+1シングルベッドルーム「夏・冬」
こちらは1ダブルベット+1シングルベッドが配置されています。このお部屋もベランダ付きです。
料金
ハイシーズン11~5月/3,450ペソ
ローシーズン6~10月/2,450ペソ
※朝食2人分込み。
全室にホットシャワー&ウォッシュレット完備!
日本人に嬉しい、ホットシャワーとウォッシュレットをすべての部屋へ完備。これもオーナーのこだわりです。キレイで広いお部屋は日本と同じ様な感覚でくつろげます。
その他サービス
宿泊またはレストラン利用のお客様は無料で高速インターネットWi-Fiが使えます。Youtube動画も十分鑑賞できますよ!
プエルトガレラでは停電や断水の心配もありますが、発電機(ジェネレーター)完備・水も地下から汲み上げているので心配は不要です。安心して滞在できますね。
「民宿 KCS」には和食レストランも!
1階の和食レストランではオーナー自慢の日本食が用意されています。清潔第一!自信のあるものしか出しません。厳しいチェックで「美味しくないものは出すな!」がオーナーの口癖だそう。
そんな「民宿 KCS Restaurant」の日本食メニューをご紹介します。
絶景の屋上バー!
オーナー1番のお気に入りが屋上のバー。タリパナンビーチ・アニヌアンビーチ、そしてホワイトビーチまでが一望できる絶景スポットです。
なぜタリパナンビーチに日本人ホテル?
オーナーの兼松さんが20年間いろんなビーチを回って「ビビッと来た!」というのがプエルトガレラのタリパナン。
朝は澄み切った景色でさわやかな風に包まれる、喧騒から離れた静かな時間を楽しめるこの場所は、ご自身が「ここに住みたい!」という思いから開業を決意されたそうです。
また「民宿 KCS」所有のバンカボートで、フィッシングをはじめアイランドホッピング等のアクティビティも楽しめます。ホワイトビーチにも近いのでアクティブ派にもおすすめのロケーションです。
ハチマキがトレードマークのオーナー兼松さんをはじめ、日本語ペラペラのフィリピン人の奥さんと娘さん(この日はご不在)。そして兼松さんと付き合いの長いフィリピン人スタッフという、まさに家族経営の「民宿 KCS」はこだわりがいっぱい!静かにくつろげるリゾートでありながら、とてもアットホームな感覚のホテルです。
兼松さんは、日本とプエルトガレラを行き来されていて常駐はしていませんが、日本語が堪能なフィリピン人スタッフがいますので安心してご利用いただけます。プエルトガレラで日本クオリティーをご希望の方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
「民宿 KCS」の宿泊予約
ホームページができました!
https://www.minshukukcs.com/?lang=ja
マニラからプエルトガレラへスムーズに移動するならこちらがリーズナブルでおすすめです。案内添乗員さん付きでフェリーとバスがセットになった「Si-katフェリーバス」です。
Klook.com
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