フィリピンの美味しいフルーツをローカル価格で購入しよう!長期滞在や自前のBBQでもかかせません。
プエルトガレラ中心部の大きな生鮮食品マーケットをご紹介します。
ムリエ港から南へ道路沿いに歩き、二手に分かれる場所まで来たら向かって左の通りへ進みます。写真の左奥、黄色の建物がマーケットになります。
バイクやトライシクルでも「プエルトガレラのマーケットまで!」と伝えれば連れて行ってくれます。
黄色い建物のプエルトガレラマーケットの入り口です。
生鮮食品マーケット正面の様子。正面で魚などが売れらていることも。
生鮮食品マーケットの中の様子。マーケット内には小さい商店が並び、人が多いとごちゃごちゃします。
全体的にフルーツ・野菜の商店が多く、手前にお肉屋さん、奥に魚屋さんとなっています。
プエルトガレラでのBBQにはここはかかせません!
ソーセージ当たりは旅行に慣れない人でも買いやすいですね!
商店の雰囲気です。ごちゃごちゃと品物が並んでいて麺類や調味料も店内で購入が可能です。日本で見かけない野菜も多いので、ゆっくりと歩きながら見学してみてください!
マーケットの向かいにはお惣菜屋さんも。トレイの中に様々なフィリピン料理が入っていて大体1品20〜30phpほど。こちらもビニールに入れてお持ち帰りが可能です。
品物によって異なりますが、フィリピンでは量り売りが基本です。
「いくらですか?」と聞くと1kg当たりの金額を教えてくれます。
オクラや唐辛子などは何本でいくら、にんにくなどは1ついくら、といった形です。
単身ではとても各野菜1kgずつなんて消費できないので、欲しい分量だけを渡して、重さを測って金額を計算してもらう形になります。
暖かい地域で採れるオクラやトマトなどはリーズナブルに購入できます。ですが物によっては、日本よりも値段が割高に感じる物も多いです!私の好きなセロリが高いんだな、これが。。多少のディスカウントにも応じてくれるかもしれませんので、たくさん購入するときはチャレンジしてみてください!
時期やタイミングにより値段は変動しますが、旅行者の方が食べたいフルーツNo1のフィリピンマンゴーは、大体1つ40〜50phpほど。食べごたえのある、ずっしり重いマンゴーが多く並んでいます。
ホテルでフルーツを切って頂いたり、ナイフをお借りできるかもしれませんので購入前に相談してみてくださいね。安くてプエルトガレラ観光にもおすすめな生鮮食品マーケットのご紹介でした!
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