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taal volcano

プエルトガレラから見たタール火山噴火。翌日から現在までの様子をお伝えします。

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こんにちは、秦美鈴です。今回はフィリピン国内、そして日本でも大きく取り上げられたタール火山の噴火と現状をお伝えしていきます。

2020年1月12日(日)の午後。1977年の噴火以来、バタンガス州・タール火山は43年ぶりに再び噴火が起こりました。場所はフィリピンの首都マニラから南へおよそ60キロに位置します。

噴火翌日の様子

噴煙が一時最大で1万5000メートルの高さに達したほか、周辺の地域に大量の火山灰が降ったそうですが、実際にプエルトガレラから見えたのは空に高く伸びる大きな白煙のみでした。時間が経つにつれ、少し焦臭い匂いも風に乗って運ばれてきたように感じます。

黒煙は見えませんでしたが、テーブルや葉を拭いたり、目がゴロゴロしたりと灰がこちらまで降ってきている事を私も実感しました。

夜になると、対岸の島でも目視で確認できるくらいの火山雷でゴロゴロと言った音と、チカチカ光る雷が一晩中続いており少し恐怖を感じました。

2日目の様子

噴火から2日目の朝は灰を纏ってるような雲で、太陽はありましたがとても暗かったです。私たちも万が一の為、マスクやタオルで口を覆う対策も行いました。

噴火直後から2日後まで交通機関は旅客機・船等は運行停止していましたが現在は通常通り運行しています。

飛行機の発着が停止されたのは、噴火により多量の火山灰が大気中に放出されると、それを吸い込んだエンジンが出力停止したり、窓ガラスに傷が付いて見通しが利かなくなるなど、航空機の運航へ重大な影響を及ぼすおそれがある可能性がみられるからです。

日本から訪れたゲストにお話しを聞くと、日本でメディアの情報が流れたのは噴火が起こってから2日後。私たちにも沢山の安否の連絡がきました。やはり情報の時間の差はあると感じました。

現在

タール火山の噴火活動への警戒レベルは0〜5の6段階に設定され、今も上から2番目の4に引き上げられています。

ミンドロ島に影響はありませんが、数日以内にさらに大きな規模の噴火が起きるおそれがあるようなので今後も充分警戒したいと思います。私も初めての経験だったので不安でしたが、現地の日本人の方やSNSにてタイムリーに情報を得られたのでとても安心できました。

今朝はミンドロ島から有志でバタンガスに物資を送っていました。一日も早く復旧されますように祈念しています。

タール火山に関する情報は

フィリピン放送局「ABS-CBN」
https://news.abs-cbn.com/

Youtubeではタール火山の現在の様子をLIVE配信しています。
https://www.youtube.com/user/TheABSCBNNews

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Misuzu Hata(秦 美鈴)

Misuzu Hata(秦 美鈴)

海・写真・旅が好きなDiving Instructorです。プエルトガレラのダイブショップ「Orient Pearl Resort Dive Center」でスタッフとして修行中!

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